MONEY REPORT -マネーレポート-

都内共働き夫婦の家計簿・貯金・資産etcの公開ブログ

MONEYREPORT_pc MONEYREPORT_sp

高額医療費でも大丈夫!高額療養費制度があるから保険はいらない

 

 

 

保険は要らない派のNatsumi.です。

ええ、声を大にして言うことができますよ

 

保険なんて要らないに決まっている!

 

どういう事かと言うと、世の中には

高額療養費制度という強い味方があるから!

皆さまも国保や会社の健保に入っているでしょう?なら大丈夫です。使えますよ、高額療養費制度!

私も何となくしか知らなかった高額療養費制度。この存在を知っていたので何となく大丈夫だろうと今まで無保険で生きてきました!

ですがこの記事↓読んだのをきっかけにこの度きちんと内容を把握したのでいらないと言えるのです。

 

ではザックリですが高額療養費制度の解説を。

f:id:natsupocha:20190407164034j:plain

 

 

※解説前に

今回「無保険でも大丈夫」と言えるのは我が家に子供がいない、車を所持していない、という背景があるからです。

子供がいる方は生命保険に入った方が良いと思いますし、車を持っていれば自賠責保険は殆ど義務です。

例えば独身の方、そして私みたいな子なし夫婦は任意の医療保険や生命保険に入る必要はないと言うお話です。

  

 

 

高額医療費制度があれば30万円あれば余裕で間にあう

タイトルの30万円でもビックリするでしょうけど、実際にはかなりの部分が返金されるので実費でかかる部分はもっと少ないです。

『かかった医療費』と『自分の所得』によっても変わりますが、医療費80,100円の上限を超えた場合、80,100円とプラスαの実費以上は払わなくて良いと言えます。もう少し具体的な金額を出しましょう。

 

100万円の医療費がかかった場合、自己負担は9万円以下で済む!

例えば、急な病気にかかって入院し、医療費に100万円、病院の窓口で30万円の支払いが必要になった場合。(※医療費の3割が実費になるので)

高額療養費制度を申請すれば、212,570円が返金され、87,430円の自己負担で済むのです。

f:id:natsupocha:20180109214024p:plain

※厚生労働省『高額療養費制度を利用される皆様へ』より引用

 

たとえ200万円の医療費がかかった場合でも自己負担は10万円以下!

医療費が200万円の場合でも自己負担は約97,430円。

ご覧の通り高額医療費制度を使えば国がかなり負担をしてくれるのです!

 

年収&年齢によって実費は変わります。

一口に80,100円と言いましたけど、扶養範囲で働いている人は自己負担は3万円以内ですし、年収約770万円くらいの高所得の方は15万円まで負担額が上がります。

詳しくは下記厚生労働省の公式PDFで確認して下さい。これがかなり分かりやすいです!

 

 

 

高額療養費制度の注意すべき点

実費は幾らだよ!と言った後でなんですが、入院食は全額実費です。(なんで~!)

それと、入院した時に入院部屋を個室にしちゃったらそれも全額実費です。

そんな感じでいくつか注意すべき点もあるので一読を!!

 

注意①入院時代全額と差額ベッド代は実費

入院食代全額(¥480/一食)、と差額ベッド代(個室〜4人以内の部屋を利用した場合)実費です。差額ベッド代のかかる部屋で無くても30日入院した場合、入院食代¥43,200円は実費でかかる事になります。

 

注意②必ず申請が必要

上限額を超えたら勝手に支給(返金)されるシステムではありません!診察を受けた翌月から2年以内に申請しないと支給されないので注意!加入している医療保険に支給申請書を提出して支給が受けられるようになります。

 

注意③申請から返金まで約3ヶ月のタイムラグがある

上記の申請書を提出してから支給(返金)されるまでに少なくとも3か月程度はかかるようです。 医療費の支払いが困難なときの為に、無利息の「高額医療費貸付制度」なんてのもあるらしい!!

 

 

注意④一ヶ月単位での上限額になる

例えば月末に病気をして次の月まで病院代がかかったとして、トータルの金額が10万円でも、月を跨いでいるとこの制度は使えない事になります!(例:前月5万円、次月5万円、等)

なので大きな病気は月初めに…笑

ですが、年トータルで換算してくれる高額療養費制度もあるようなので、こうなった場合にはそちらを参考に!

 

注意⑤先進医療は対象外

例えば難病を治療する為に渡米とか…残念ながらそう言った先進医療は対象外だそう。たまに「難病の○○ちゃんの医療費の為に寄付を!」なんてのを見ますが、そう言うことだったんだ…。あと、歯科矯正みたいなのも保険の対象外ですしね。

 

 

 

まとめ

お給料から毎月保険料を払っているだけあって、ちゃんと申請さえすれば返ってくるお金が大きいのですね!

もし持病が…とか、子供がいて…とかではなく、取り敢えずで保険を入っている人がいるなら辞めた方がいいかもしれません。何が起こるのがわからないのが病気ですけど、2ヵ月入院しても30万円以内に収まりますし、それくらいなら貯金できそうじゃないですか!

ということで我が家はこれからも安心して無保険でいられそうです!

夫が死んだとき私が路頭に迷わないように生命保険を、とも思いましたけど、生命保険って子供がいなきゃそんなにお金をくれないようだし…

それなら今のうちに二馬力で働いて、保険をかけない分を貯金に回した方が賢いのかもしれません。

それでは!

 

 

 

 関連記事